“外断熱”って、つまり何なんだ!? その1
住住宅雑誌などで、最近よく目にする「外断熱工法」(外壁断熱)。
「これからは、外断熱!」という言葉をそのまんま鵜呑みにして、「やっぱり外断熱かな」など。ただ何ーーーんとなく、思ったりしているんじゃないですかぁ?(^-^)
「外断熱工法」。また、コムツカシイ言葉ですね。
要は、何なんだ!? ってことをカンタンにお話しますね。
要は。。。。
一般に、家というのは、外の温度に影響されづらくするために、家を断熱するのですが。。
●フツー(=内断熱)は、柱と柱の間にある壁の中に断熱材を入れて、オシマイ。(図-1)
●外断熱は、建物全体を覆うように、壁を柱の外側から囲んでしまう方法。(図-2)
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図-1
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図-2
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以上、カンタンに。
これでは、身もふたもありませんね。失礼しました。(^-^;
外断熱の最大のメリットは。。
「壁内結露の防止効果が高いこと」
またまたムツカシイ言葉。。。「壁内結露」。まったく、あらためて「壁内結露」などと表現されるとイヤになって来ますね。
要は、「カベの中に結露ができやすい」、ということですね。(^-^;
つまり、フツーの内断熱の弱点のひとつが、「壁の中に結露が生じやすい」ということで。。。
そのまんまやがナ!」という声が聞こえて来そうですが。。。
そのまんまです。(^-^;
じゃぁ。。。
「結露ができて何が悪い?」
「家の寿命の話-結露」でも、お話しているように、壁の中の結露は、木材にカビが生え腐りやすくなり、結果、家の寿命を縮めてします。またダニが増殖しやすくなり、アトピー性皮膚炎などのアレルギー症状の原因のひとつとなるとも言われています。
んじゃ、「結露」って、何でできるンだ?
「結露」とは、気温が下がった時に、室内との温度差によって、空気中の水分が壁の中にできてしまうことです。
冬の寒い時に車に乗っていて、ヒーターを入れますね。つまり車の外は寒くて、車内が暖かい状態です。しばらくすると車の窓の内側が曇って、水滴が垂れて来ますよね。それと同じで、大袈裟に言うと、家の壁の中が水浸しになってしまうのです。で、カビやダニが。。。。
で、外断熱は、それを防ぐ効果が高いということなのです。
でも、フツーでも「壁の中に断熱材を入れて、断熱してるジャン!」
確かにその通りです。
でも、内断熱の場合、どーしても柱の周囲、コンセントボックスのすき間などから壁の中に、室内の温かい空気が入り込みやすいのです。で、外気との温度差ができて、結露が起きやすい。
外断熱にすると、壁の外を断熱材で覆っているので、少なくとも壁の中に温度差が生じないために結露が起きにくいというワケです。
ふぅ。。。
カンタンに説明するのは、ムツカシイですね。(^-^;
つづく。。
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