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 構造の話

“外断熱”って、つまり何なんだ!? その2

「外断熱」のしくみと意味は、前の項の説明でわかって頂けたと思いますが。。。(^-^;

も、一回おさらいデス。

何で「結露」ができるのか?

●冬の寒ーーい季節は。。。
1.部屋の中は、暖房で暖かい。
2.部屋の中の水蒸気が、柱と壁の小さなすき間やコンセントボックスのすき間から壁の中の入り込む。
3.で、それが外の冷たい空気に冷やされて、「水滴」になる。=結露

●夏の暑ーーい季節には。。。
1.外から壁の中に湿った空気が壁の中に入りこんだり、強烈な西日に照らされて柱などの構造材が水蒸気を発生させる。
2.今度は逆に、その水蒸気が、部屋の中の冷たーーい空気で冷やされて、室内側の壁に結露ができる。

結露は、住んでいる人が知らないうちに家を腐らせてしまう“家の病気”です。

いくらしっかりとした金物や構造合板で耐震性を高めていたとしても、結露で、それらのモノ自体が錆びたり、腐ったりしては意味がありませんね。
阪神大震災でも、雨漏りや結露などの水分が家に悪さをしていて、家を倒壊させた例もありました。
また、人の健康に悪影響を及ぼすカビやダニの繁殖もしかりです。

と、外断熱の特徴を簡単にお話しましたが、決して、内断熱がダメ!といっているのではありません。内断熱方式の場合、結露を生む“温度差”が、壁の中で起こりやすいため、防湿工事を念入りすることでその問題を軽減することできます。
が、外断熱は、壁の外に断熱材があるので、「壁内部」で温度差が起こらず、断熱材そのものも湿気を通しにくい材質なので、「壁の中の結露に対して、“単純に安全性が高い”」ということなのです。


この項、また続けます。

  • 壁の中の結露に対する安全性が高い。


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