廊下の幅と長さの関係
一般に、家を作る時には、住宅メーカーや工法によって、家を建てる時に基本となる寸法(モジュール)が決まっていて、それらの寸法を基準に、家はプランされることになります。
例えば、一般によくあるモジュールの寸法は90〜91cmで、その場合、柱や窓、カベなどの寸法もこの「90cm」や「91cm」の倍数でその寸法を組み上げて行くカタチになるのです。
(メーカーさんによっては、100cmのところもあります。)
つまり「90cm」×2=180cm ×3で、270cmというように。。。窓や壁などもこのよな寸法で決まってくるケースが多いのです。
で、意外と見落としがちなのが、廊下の幅。
普通にプランを進めていくと、その基本寸法に合わせてるため、廊下もだいたいその幅=「90cm」などの寸法になることが多いわけです。
ただし、この寸法は、両側の壁の中心からの寸法なので、壁の厚さの分を差し引くと、実際の廊下の幅は、さらに10cm程度狭くなります。
でも、どんな階段でも、その寸法で良いか? ということを考えておきましょう。
タンスやピアノなどのモノを運び入れたりする場合を考えて、廊下の幅を決めるのは、もちろんですが。
もうひとつポイントが。。。
“同じ廊下の幅でも、その廊下の長さが長くなればなるほど、廊下の幅は実感として「狭く」感じる”
ということです。
では、どれだけの長さになれば、狭く感じるのか。。
これは感覚の問題なので、正直ムツカシイところはあります。
と、言ってもはじまらないので。。。(^-^;
私がプランを立てる場合。
廊下の長さが、2m70cmまでなら基本モジュールの90cm幅で。それを越えると壁をずらして、廊下幅を(壁芯)1m〜1m10cm程度で提案するようにしています。
あくまでも私の場合デス。参考までに。
実際には、いま住んでいる家の廊下の幅や長さを図ってみて、どう感じるのかを基準にするのが良いと思います。
、部屋や収納スペースの広さに気を取られて、意外と忘れがちな「廊下の長さと幅との関係」。
少し、意識しておきましょう、ね!
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