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【家づくりの話】

●頭の中で実際に生活してみる

プラン作りがスターすると、出来上がってきた図面とにらめっこしながら「あーでもない!こーでもない!」という日々が続きます。

はじめはよくわからなかった図面の見方も少しずつ理解できるようになって、家具や電化製品等を図面に書き込んだり、間取りを変えてみたり…。

ある意味楽しい作業でもあります。

でもここで気をつけて欲しいことは…。

図面の中だけで、プラン作りを考えないように!ということです。

などういうことかと言うと、図面に慣れ、図面上であれこれレイアウトを動かしていても、「実際の使い勝手」とのギャップが生まれてしまう、ということです。

つまり、図面上では「幅○○cm、奥行き○○cm」などと、数字上はそれなりのスペースを確保しても、実際にそこで生活するとなると、非常に使い勝手が悪くなるケースが少なくないのです。

当然のことながら、そこに住み生活するご家族は、「動きます」。(*^_^*)

そうすると、実際に、朝、寝ぼけまなこでベッドから起きて、目を擦りながら洗面所へ、同じ時間に子どもたちはトイレへ…、というような「現実的なシーン」を想定しておかないと、廊下でぶつかり、洗面所の角でぶつかり、といったひじょーに使いづらい間取りになってしまうことが少なくないのです。

ですので、図面を見て、あれこれプランを検討するときは、必ずアタマの中で、自分たち家族が実際に生活している場面(シーン)を想像しながら進める習慣(クセ)をつけてみてください。

最初は、ななかな想像できなくても、図面に慣れるにしたがって少しずつ想像できるようになってきますし、それを続けていると、「あ!これはまずい!」ということに気づくようになります。必ず!

基本的な間取りが決まって、家具等のレイアウトを考える時も同じです。

図面上の寸法をメジャーで図りながら、今住んでいるお部屋で、歩いてみる、実際の長さや幅を体験してみることも重要です。

これは一度だまされたと思ってやってみてください。
図面上では見えない、いろんなものやコトが見えてくるはずです。(*^_^*)



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