第九話 営業マンのひとり言

3.設計スタッフとの闘い。。。

多くの場合、お客さまと直接お話させて頂くのは、私たち営業マンです。私たちは、お客さまと何度も顔を合わせて、お客さまの要望やマイホーム対する想いを聞きながら一緒に家づくりを進めています。

その一方で、私たちが、あなたの家を建てるとき、多くのスタッフがその陰で動きまわっています。

その代表的なスタッフのひとりが、設計スタッフです。設計スタッフというのは、その名の通り建築の設計の専門家です。彼らは、私たちがお客さまとカタチにした要望に基づいて、それを設計図面にしていきます。もちろん、コストの問題、工法の問題などありとあらゆる問題を専門的な視点から解決して行くのです。
設計スタッフは、いわゆる一級建築士。

(今、私たちのスタッフには、一級建築士:16名 二級建築士:25名 インテリアコーディネイター:3名)


設計スタッフは、ある意味“職人さん”と言っても良いかもしれません。
限られた予算の中で、いかにより良いものを作るか、ということに全力を注ぎます。
これは、お客さまの要望や夢を噛み砕いた上で、家をカタチにして行くという私たちも同じです。

彼らは、私たちとは違った専門的、技術的な視点から、もっと良くできないか、もっと美しくできないか、もっと使いやすくできないか、ということをつねに考え続けています。
私たちは、お客さまのお宅から、会社に戻ってから、ほとんど毎日設計スタッフとの打合せをします。

その打合せの中で彼らは、私たちに対して、「も少し、予算を取って、こーすれば、絶対に格段に良くなる!」という主張をぶつけてくることも少なくありません。その話を聞くと、確かにその通り、なのです。
が、現実的な“予算”というものがあります。
「いや、そうすれば良いのはわかるが、もうこれ以上は予算がない!」
「でも、ここをちょこっとこう変えるだけで、随分良くなる!」
「じゃあ、それを予算内で納めてよ!」
「うーーーーむ。」

当然のことながら、建築設計に関する知識は、彼らにはかないません。
でも私たちには、「お客さまが求めているのは、ココだ!」といポイントを理解しているのだ!という信念を持っています。
で、当然ぶつかり合い。。。(^-^;

日夜、このような闘い(?)を続けながら、ひとつの家が完成を迎えるのです。


朝まで、「あーでもない! こーでもない!」と半ばケンカ腰で 議論し、プランを作ることも少なくありません。(^-^;
皆さんの家のプランが最終決定するまでには、このような数えきれない程の闘い(^-^;が繰り広げられているのデス。
もし機会があれば、うちのスタッフの目と髪型をこっそり見てみてください。寝不足で、目を真っ赤にしていたり、髪の毛が跳ね上がっている日が一度や二度ならず。。。きっとあると思います。

ご了承を。


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