後悔しない家づくり実践研究会
住まいづくりのプロが教える!家づくりちょっといい話!
自己紹介
家づくりの基本
家づくりの秘訣
価格の秘密
プランづくりのツボ
いい家づくりのツボ!
ちょっと待って!それはアカンで!
中元徳浩の家づくりよもやま話
あなたの住まいのプラン案を作成します
先輩の声
参考プラン集
家づくりリンク集
メールマガジン
お問い合わせ
資料請求
サイトマップ


家作りちょっとイイ話いい家づくりの基本第二十六話 もったいない時間


 第二十六話
 MOTTAINAI〜家のプラン作りにかかる「もったいない時間」

縁あってお客さまと出会ってから、実際に工事段階で家を建て始めるまでに、あーでもないこーでもない!と家のプランを練りながら設計図を完成させて行きます。大切 な家のプラン作りの時間です。
家族が長年に渡って暮らす大切な家のプラン(設計図)を作るのですら、いくらでも時間をかけたい!もちろん時間の長さだけではなく、内容の濃い、実のある時間にできるかどうかが、納得のいい家づくりの大きなポイントになってきます。

とは言っても、たいていの場合、「今年の秋頃には」とか「来年の春には新しい家に」 といった目標(期限?)があります。
もちろん工法や規模によって工事にかかる時間はおおよそ決まってきますから、とーぜん「プランづくりにかけられる時間」も限られてくることになります。

で、本題です。
ここで言う「プラン作り」は業者の選定が終わって、いよいよプラン作りをスタートしてから工事が始まるまでの期間です。

さて、この時間の使い方。しっかりと納得をしていい家を建てるためのとても重要な時間になるのですが意外と多いのが「もったいない時間」。

ひと言で言うと、「私(担当者)を信頼して頂けるまでの時間」なのです。

逆に言うと、あなたが「この担当者なら本当に信頼できる!」と心から思えるようになるまでの時間です。

相見積りやプランの提案、複数の業者の営業マンとのやりとりなど、色んな手続きを経て、「この会社(担当者)にお願いしよう!」とスタートしますよね。
で、いざ具体的にプラン作りの作業に入った段階から「本当の信頼感」がポイントになってくるのです。

だって、業者を選ぶ時にはわかりませんよね。みんなイイことばかり言いますものね。
業者が決まって。いざプラン作りになったとたん、営業マンも安心したりすることもナキニシモアラズ!です。

で、提案する側の私の立場から見て多いケースが、「この部分はこの方が絶対にイイです!」という部分でのやり取り。何度もやり取りをして、結局最終的に、元のプランに戻る、と。私自身まだまだ信頼して頂けてないなぁ」と思う瞬間でもあります。(^-^;
特に、何百回も経験をしている中で、このお客さんのこの家の場合、こーした方がいい!というモノがあるわけです。そんなことよりも、もっと別の部分でお客さんと議論して、お客さんが本当に求めるモノを一緒に探し出し、ベストなプランを作ることに全力をあげる!そういったことに時間をかける方が、それこそ何倍も良い家、住ま
いやすい快適な家を作ることができるのです。

でも、とーぜんのことながら「もったいない時間」が多いとその分、この「大切な時間」が少なくなってしまう。そうなると、私からするとどうしても「詰めが足りない家」にならざるを得ない。

もちろん、多くの人が「初めての経験」ですから、「あれこれ考えて、しっかり悩んでみて、その上で納得したい!」という気持ち、私も理解できますし、まさにその通りでもあります。何でもかんでも業者さんの言う通りではアキマセン!
でも、問題は、その“中身”なのです。つまりどういったことに時間をかけるか、ということ。
例えば、その家族ならではのライフスタイルや好み、生活パターン、よりこだわった使い勝手やデザインなどです。

「もったいない時間」を減らして、より良いプラン作りにかける時間を増やすポイントはひとつ。「担当者への信頼度」もしくは「安心感」をいかに早く確立できるかです。もちろんこれは、私たち提案する側の問題でもあります。

ですから、皆さんもできれば業者を選定する前に、このことを少し頭の隅においておいてくださいね。

ちなみに、この後悔しない家づくり実践研究会のホームページを立ち上げていちばん良かったと思っていること。それは、事前にこのホームページで研究してこられているお客様との家づくりにおいては、この「もったない時間」が格段に少なくなってきていることなのです。(^-^)


▲このページのトップへ