一般的に土地の資産価値は、東南の角地が1番で、西南の角地が2番、次に南向き・・・・となっていますね。
その理由は、皆さんご存知の通り"日当たりの良いもの順"ですね。
さらに説明がクドくなって恐縮ですが、南向きの土地とは、南側に道路が付いている土地のことを言います。
南側に道路があるということは、その道路の道幅分、南側が空くので、その分日当たりが良くなる訳ですね。
(このHP、大人だけではなく、なぜか中学生・高校生の生徒さんもご覧になられておりまして、以上ミニ講座でした)
さて、家の間取りを考えるときに、ドノ部屋をドコの場所に配置するのか?を大雑把に考えることを『ブロックプラン』と言ったりします。
このブロックプランの基本的な考え方を前もってご理解していただくと、この後の説明が分かりやすくなりますので、少し遠回りになりますが、お付き合い下さい。
ブロックプランには基本形がありまして、一般的な間取りを例に引くと、下図のようなレイアウトになります。
但し、玄関の配置は、道路の方向によって変わるので、ココでは配置していません。
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イラストA ブロックプランの基本形
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考え方はこうです。
- 玄関は、道路側に面する
(だから道路の方向で設計が大きく変わることになります)
- 部屋は南側に、水周りは北側に
- キッチンは午前中の採光が必要なので東側に、ダイニングは東南に
- 洗面室は家事動線を考えてキッチンの近くに
- 階段は2階の廊下を短くする為に北寄りで東西の中心付近に
(規模の小さい3階建ての場合は、この階段の位置が特に重要になります)
- 2階の個室は、東南、南、北東の順に部屋を取っていきますが、寝室なのであまり採光は重要視しません。そして納戸やウオークインクロゼットが必要なら北側に
(南側の部屋なら冬は暖かく、北側なら夏に涼しくなりますね)
以上が、ブロックプランの基本的な考え方になりますが、実際には道路の方向や日当たり、外観、その他の立地条件などによって柔軟に考えることになります。
ちなみに、この『その他の立地条件』をいかに土地から読み取ることが出来るのか? もプロの提案になります。
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