このパートでは、当然といえば当然、しかし、うっかりすると「しまったっ!」ってことになるような土地の見方のコツを簡単に整理しておきましょう。
| ■車だけではなく、電車・バス・徒歩でも現地へ |
「この物件、いいかも」っていう土地が見つかったら、ソク現地を確認されると思いますが、ほとんどの方が車で行きますよね?
その時には、その現場近辺の道路や曲がり角など、運転しやすいのかどうか?を皆さん、しっかりチェックされると思います。
例えば、道路幅が4mの場合、対向車とすれ違うのにケッコウ神経を使うことになりますし、曲がり角も“切り返し”をしないと曲がれなかったりすることもあったりします。
“車幅感覚”に自信がない方は、避けられた方が良いかもしれませんね。
また、土地を見るときには“車庫入れ”もシッカリ想像しながら確認されることをお勧めします。
そうすると、電柱がジャマだったり、ガレージスペースは“縦列駐車”にした方がスムーズだったりと、お気付きになる事も多くなるはずです。
そうして、初回の現地確認をされて「この物件、ホントにいいかもっ!」となれば、今度は、少し面倒ですが、電車・バス・徒歩で現地へ行ってみて頂きたいのです。
「えっ!この駅、エスカレーターもエレベーターも無いのっ!ベビーカー持って階段を昇り降りしないとダメなのぉ?!?」とか、
「うわっ!バスの本数、少なっ!!」てなことや、
「あちゃ〜 この坂道は自転車ムリッ!」
などなど、それなりの成果はきっと有るはずです。また、その折には、電車・バスの時刻表や終電の時間のチェックもお忘れなく。
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| ■平日、夜、雨の日にも現地を確認! |
そして「もう、この物件で決まりかな」となると、可能な限り、色々な状況で現地を確認して、“ダメ押し”です。
日曜日は交通量が少なくても、平日の通勤時間帯は渋滞しているかも知れませんし、また、昼間は気付かなかったけど、夜間は街灯が少なくて、想像以上に暗かったり、はたまた、雨の日に行ってみると、ガラッと街の雰囲気が違って見えたりすることも。
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| ■冬の日当たりも想像して |
可能なら、土地の日当たりは、冬に確認するに越したことはないのですが、そうそうウマくいきませんよね。
前にご説明した冬の日射角度をご参考にして頂いて、冬の日当たりもシッカリ想像して下さいね。
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| ■現地確認の必須アイテム |
例えば、現地確認をされたときに、お隣のお家に圧迫感を感じられることもあるかも知れません。
しかし、家が建ったら、1階の床の高さは、地面より約60cm高くなります。
さすがに脚立までは持って行けないかもしれませんが、この60cmの高さの差は、ケッコウ、周りのイメージを変えてしますこともあります。
まあ、脚立は別にして、土地を見に行くときには、こんな物を用意しましょう。
方位磁針・メジャー・地図・デジカメ
また、土地を見に行った時に、ご近所さんを見かけたら、思い切って声を掛けてみましょう。
結構、良いことも、悪いことも親切に教えてくれることも多いですよ。
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| ■学校や幼稚園、保育所も要チェック! |
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学校や幼稚園、保育所への距離や通学路・通園路の確認は皆さんもシッカリされると思いますが、共働きのご家庭の場合、保育所の空き状況の確認は要チェックですね。
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| ■不動産チラシの見方 |
『1分80m』という不動産業界の決まりは、皆さんも既にご存知ですかね。
念のために簡単にご説明しますと、こういうことです。
不動産広告のチラシなどを見ると“徒歩10分”などと、必ず、駅やバス停までの徒歩に要する時間を表記していますが、その距離を時間に換算するときの決まりが、“80m=1分”なのです。
つまり、“駅まで徒歩10分”なら、その距離は800mだということですね。
この決まりは、あくまでも単純距離なので、信号や踏切などでロスする時間や、急勾配の坂道なども一切考慮しませんので、広告に表記されてあっても、遠慮なく不動産屋さんに尋ねて下さい。
「実際には15分ぐらいですかね、女性やお子さんの足なら20分近く掛かるかもしれません」と正直に教えてくれるはずです。
また、不動産チラシを良く見ると、紙面の下のほうに小さな文字で、箇条書きされている部分が必ず有るのですが、それは、法律で表記することを義務付けられている部分です。
つまり、その小さな文字のところに重要な情報が詰まっているので、少し読み難いですが、しっかりチェックしておきましょうね。 |
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| ■1P=91cm |
| 半間(はんげん)=91cm | 1間(いっけん)=1m82cm |
| 半間×1間 =1畳 | 1間×1間 =1坪 |
| 91cm=1P(いちピー)と覚えておいてください。 |
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