理想の家から考える土地探し 19
不動産屋さんって怖い?


ダブルのスーツに派手なネクタイ、そして、金色に輝く腕時計。
不動産屋さんって、何だかそんなイメージがあったりしませんか? (しませんね)

しかし、何となく 入りにくい店構えの不動産屋さんがあるのも事実。

でも、そんな不動産屋さんにも、あなたの為にしっかりと土地を探してくれる営業マンがいるかもしれません。
仕事柄、不動産屋さんとのお付き合いは多いのですが、そんな小さなお店にも、フットワークのいい好青年や、経験豊富なおっちゃんが、親切に対応してくれることもよくありますので、思い切って、そんなお店に飛び込むのも素敵な出会いの可能性を拡げてくれかも知れませんよ。

土地探しの第一歩は、信頼できる不動産屋さん(営業マン)探しなのかも知れません。


■不動産屋さんから見たお客様像
今回は少し趣向を変えて、不動産屋さん側から見たお客様像を少しご紹介します。
私達が普段お付き合いをさせて頂いている不動産屋さんは、ケッコウみんな、お客さんの無理難題?を何とかしようとガンバッています。
そんなガンバっている社長や営業マンからヒヤリングした、『役に立ちたいと思わせるお客様ランキング』です。

☆第1位   ご予算やご希望など、条件面を正直にお話してくれるお客様
本音トークが出来るお客様
第2位   物件の感想をはっきり話してくれるお客様
第3位   判らないことは積極的に質問してくれるお客様
第4位   フットワーク良く、物件をすぐに見てくれるお客様

逆にやる気が出ないお客様とは、

・条件をハッキリ教えてくれない。
・物件を紹介しても、良いのか?悪いのか? 気に入ったのか?気に入らなかったのか? が、判らない無反応なお客様。
・夫婦間でコソコソ、本音トークが出来ないお客様

特に、あまり物件が出てこないエリアで、仲介物件(売り土地)を探される場合などは、情報の速さが勝負の分かれ目になることは、云うまでもありませんが、そんな希少性の高い物件が出たときに、営業マンの頭に真っ先に思い浮かぶお客さんになれれば、何よりも強い見方になってくれることは間違いないですね。

また最近は、女性の不動産営業ウーマンも多くなってきていますが、女性ならではの細かい着眼点を武器に頑張っておられる方も多いので、新鮮かも知れませんね。


■不動産情報の仕組み
不動産の売買に関する不動産屋さんの役割を難しい言葉で“取引形態”といいますが、その種類は、『売主』『代理(販売提携)』『仲介(媒介)』の3つがあります。

『売主』とは、土地を仕入れて加工して売り出す親玉です。

『代理(販売提携)』とは、売主がその物件の販売を委託した不動産屋さんです。
一般的には、その報酬(手数料)は売主が負担します。

『仲介(媒介)』とは、不動産の売却を依頼される場合と不動産の購入を依頼される場合の2種類がありますが、いずれにしても、売主も買主も双方ともに手数料を支払わなくてはなりません。

つまり、土地の販売形態が『売主』や『代理』なら、買主は手数料が不要で、『媒介』なら、手数料が掛かることになります。

例えば、気に入った土地が見つかったとします。
その土地の取引形態が『売主』や『代理』なら、その業者さんにお願いするのが得策です。
しかし、仲介(媒介)なら、広告している不動産屋さんにお願いする必要はありません。
お世話になっている不動産屋さんがあれば、そこを通して問い合わせをしてもらった方が、親身になって買主目線でお手伝いをしてくれることも多いかもしれませんね。


■売買契約書・重要事項説明書は事前にチェック!
値段や引渡し時期、その他の条件が決まれば、いよいよ売買契約を取り交わすことになります。

その契約時にサインと捺印するのが、この『売買契約書』と『重要事項説明書』です。

両方とも、文字通り非常に重要な書類ですので、不動産屋さんにお願いして、事前にコピーを貰って、チェックして下さい。
もし、不明点や気に成るところがあれば、遠慮せずに確認して下さい。
くれぐれも、プロに任せておけば大丈夫などと安易に考えないように!
(ご不安があるようなら、住宅屋にもチェックしてもらいましょう)

また、不測の事態も想定して、キャンセル時の違約金の確認も忘れずに!


■1P=91cm
半間(はんげん)=91cm1間(いっけん)=1m82cm
半間×1間   =1畳1間×1間   =1坪
91cm=1P(いちピー)と覚えておいてください。


理想の家から考える土地探し


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